昨年8月26日付 西日本新聞に掲載された記事です

脊振の森でジャズライブ

佐賀県東脊振村

都市圏のファンら演奏に酔う

 脊振の森を背景にジャズ・ボサノバを聴く生演奏会が二十四日夜、佐賀県東脊振村松隈で開かれた。英国人ピアニストのキース・ステッドさんら五人の音楽家が「煙が目にしみる」「イパネマの娘」など十六曲を演奏し、春日市や那珂川町など福岡都市圏から駆けつけた約二百人の聴衆からアンコールを求める拍手が続いた。
 演奏会は、満天の星を眺めながら、現地のパン屋さんの建物を臨時ステージにして行われた。福岡を拠点に音楽活動を続けるボーカル森田俊文さん、ベースギター民谷利通さん、ドラムス藤原隆幸さん、フルート萬まゆこさんが舞台に上がった。
 会場には、ひんやりとした空気が流れ川のせせらぎの音が聞こえる、半ば自然が舞台のライブ。

http://www.oasistown.com/sefurino/

 

 

出演者プロフィール

キース・ステッド 
《ピアノ》

イギリス ヨークシャー州生まれ。ロイヤルカレッジ オブ ミュージック(日本でいうところの東京芸術大学)でクラシックピアノを学ぶ。ヨーロッパや中近東・米国・カナダ各地でジャズの演奏活動を行う。’84年には、チャールズ皇太子とダイアナ妃の前で演奏。’96年来日。飯塚で英語とピアノを教える。現在、南区に居を移し、英語学校の講師を務める。

民谷 利通
《ベース》

学生時代アルバイトで始めたジャズ喫茶の店員が講じてプロを目指し、演奏活動に入る。所属したヒューマンカンパニーというグループでは広田三枝子・ペドロ&カプリシャスらと共演し、自らレコードデビューを果たし、NHK他テレビやFM福岡などにも出演。現在は福岡に居を移し、ジャズを中心に、49、ニューコンボ、トロンボーンクラブ等のライブハウスで活躍中。  
藤原 隆幸
《ベース》
21歳のとき、福岡のロックバンド「KAJA」に加入。24歳のとき、ポプコン九州大会でグランプリ。世界歌謡祭で武道館で演奏。「マリンブルースカイ」でデビューした。チャゲ&飛鳥、センチメンタルシティロマンスとも共演。福岡ドームで行われたアジア青年平和音楽祭では、5万人合唱とオーケストラのドラマーをつとめた。コンガ奏者としてもブルーノートをはじめ多く出演している。現在「サンスピリッツユニオン」というネーミングでライブプロジェクトを展開している。

森田 俊文
《ボーカル》

中学・高校時代フォークソングに狂い、オリジナルソングでヤマハのポプコンに出場し2度の佐賀県代表になる。九州大会予選であのクリスタルキング や↑の藤原さんに一蹴されるがめげずにNHKFMの番組に出演し存在をアピール。
大学進学後、「笑っていいとも」に4度出演し、松山千春所属のレコード会社で山本コータロー氏の指導の下プロデビューを目指すが夢果たせず。歌って踊れるジャズシンガーを目指す。  
昨年6月、那珂川町にフリーマーケット&ギャラリーのお店
Q-BOXをオープン。 ホームページ http://www.q-box.jp
萬 まゆこ
《フルート》
大学でフルートを専攻。現在、フルート教えるかたわら、福岡市近郊で室内楽や市民オーケストラに参加。クラシックからジャズまで幅広くこなすフルート奏者を目指す。
今年の7月に博多南駅にベーグル専門店 「Nana Cafe shinkansen」がオープンしました。遊びに来てください♪
ホームページ http://www.nana-cafe.com

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